玄中寺からの書簡

玄中寺奉讃会より七月に玄中寺に暑中見舞いを出しました。その返事が山西省外事弁公室副主任 連耀峰さんを経由で先日届きました。

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松原功人 会長 様

お手紙読んで、まるで会っているように嬉しく思います。出張で返信が遅くなり申し訳ございません。

玄中寺は近年、政府と各領域信者のおかげで、周囲の道路、看板、駐車場等、建て替えをし、防火防災方面も政府の資金を注入されてます。また最近は浄土文化交流協会を設立し、浄土文化を広げるため尽力しています。

早めにコロナが収束するのを祈っています。日中仏教文化交流も日々拡大しております。会長様御一行に早めにお会いできますように。お元気で。

  玄中寺住職 釈 悟定


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コロナ禍の影響で、4年程玄中寺奉讃参拝に出かけられませんでした。釈住職の思いを受け、事務局としましても中国側の受け入れ体制状況を見ながら、訪問旅行を企画したいと考えております。会員の皆様におかれましては、今しばらくお待ち頂ければと思います。

釈住職来日時(2018年8月、京都)の松原会長と釈住職面談写真を参考掲載します。        (事務局:中山)